中古住宅のデメリット
カテゴリ: 住まい
中古住宅の良さをお話ししていましたが、
もちろんデメリットもあります。
中古住宅のデメリットをお話しします。
■資産価値が上がらない
中古住宅のデメリットというよりは、
不動産のデメリットになるかも知れません。
物件の資産価値はよほどのことが無い限り上がりません。
一戸建ての場合は土地の評価があるので、
マンションほど資産価値が下がることはありませんが、
マンションは区分所有権になるため、土地の評価はほぼありません。
建物は老朽化しますので、評価はどんどん下がります。
近くに駅が出来た、物件周辺が凄まじい人気エリアになった、など、
特別な理由が無い限りは資産価値は上がりません。
不動産を購入するならばこれは覚悟が必要です。
■維持管理コストがかかる
当然ですがマンションも一戸建ても老朽化します。
老朽化が進めば当然、修繕が必要になりますので、
そこにコストがかかります。
マンションであれば、物件が古いほど、
管理費、修繕積立金が値上げされている場合が多いです。
戸建の場合は定期的にどこからか徴収されているような、
積立金はありませんので、各自で用意が必要です。
逃げ道として、購入後1年以内ならば瑕疵担保責任の追求が出来る可能性もあります。
しかし、中古住宅の場合、瑕疵担保責任の免除や期間の短縮を、
売却条件に入れられているケースが多いので注意が必要です。
新築と中古の比較というよりは、
不動産のデメリットに近いかも知れませんが、
中古物件は特に上記のデメリットが強くあります。
中古の住宅を購入する場合は、ご自分の状況に合わせて、
メリットとデメリットを考えるようにしましょう。
